バックアップの設定

[バックアップ] ボタンを押すと、以下のダイアログが表示されますので、必要な設定を行い[OK] を押します。 通常は、バックアップ先に「分類画面」の項目のフォルダが作成されて、その中に音楽ファイルがコピーされる設定になっています。 ”アーティスト”が選択されている場合は、アーティストごと。 ”アルバム”が選択されている場合は、アルバムごと。 ”ジャンル”が選択されている場合は、ジャンルごとに、フォルダが作成され、対応する音楽ファイルがコピーされます。 バックアップ先のファイル名は、iTunesで表示されている名前になります。 ダイアログの設定項目は、以下のようになります。 設定項目 設定内容 バックアップ先 PCのフォルダを指定します。 指定したフォルダ以下に、チェックされた音楽ファイルがバックアップされます。 同じフォルダにバックアップする チェックされていない場合 「分類画面」の項目のフォルダが作成され、そのフォルダにチェックされた音楽ファイルがバックアップされます。 チェックされている場合 チェックされた音楽ファイルを全て同じフォルダにバックアップします。 新たにフォルダは作成されません。 同じ曲が存在する場合は、上書きする チェックされていない場合 バックアップ先に同じ名前の音楽ファイルが存在する場合には、名前の最後に”(1)〜(99)”という番号を付加します。 番号は、(1)から存在しない番号を順に検索して、存在しない番号が見つかったらその番号を使用します。 チェックされている場合 バックアップ先に同じ名前の音楽ファイルが存在する場合には、上書きします。

バックアップ中の表示

バックアップ中は以下のようなダイアログが表示され、進行状況を表示します。 バックアップが終了すると、自動で閉じます。 途中で終了したい場合は、「中断」ボタンを押してください。 中断してもそれまでにコピーしたファイルは、削除しません。

iPodのデータエラー

iPod内部の音楽ファイルにエラーがある場合には、以下のようなメッセージが表示されます。 この場合には、表示された音楽ファイルはコピーができません。 以降のコピーを中止したい場合は、「はい」ボタンを押してください。 「いいえ」を押してエラーがある音楽ファイル以外のコピーを継続することはできますが、 以降のコピーが失敗する可能性があります。